【サービス品質企画課】アセスメントスキル研修
- 2025.11.21
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企業情報
本日、ぬくもあカレッジにて 「アセスメントスキル研修」 を開催いたしました。
研修では、ICF(国際生活機能分類)の考え方を学び、「ご利用者の出来ないところ(マイナス面)」ではなく、「出来るところ(プラス面)」に目を向けて前向きに考える姿勢を大切にすることを確認しました。

終盤にはアセスメントシートを用いて、
「もしアイシアに入居されたら、この方にとってどのような生活が良いのか」について受講者全員でディスカッションを行い、実践的な学びを深めました。
今回の研修を通じて、利用者一人ひとりの “できる力” を活かす支援 を考える大切さを再認識する機会となりました。
☆受講者の声
・基本ではあるが、物事を単一の方向で考えるのではなく、複数の側面から良いこともあると考えるようにする事が必要。
・「この人は片麻痺だからできない」と決めつけるのではなく「こうすればできるかもしれない」という視点をもって関わるようにしていきたいです。
・課題分析の所が住宅環境しかわからなかった。読み取る力が皆無だったので研修を受けて勉強になりました。
・アセスメントシートの情報だけをもとに課題分析は難しく感じました。利用者様がより良い生活を送れるように施設に戻ってからも気にしながら働いていきたいと思います。
・その人がどうしたらできるか、出来るようになるのか、何が出来るのかを見極めて普段の業務を行なっていける様にしたいです。































