【サービス品質企画課】食事・口腔ケア研修
- 2025.10.15
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本日はぬくもあカレッジにて食事・口腔ケア研修を開催しました☆
前半パートでは、医療法人清翔会様よりご講師をお招きしました♪
施設での悩みや疑問に丁寧にご回答いただき現場で役立つ学びが多く得られました☆
研修の後半では、食事介助について知識を深めました!
業務の中で食事介助のケアを行っていますが、実際に介助される側を体験することでご入居者様の食べ辛さなど理解でき思いやりを持ったケアが提供できるように繋げていきます!
☆受講者の声
・何気ない食事介助時や口腔ケアをしてて誤嚥性肺炎を起こす可能性がある介助の仕方や姿勢などとてもよい勉強になりました。
・普段とろみのついたものを飲むことないので、利用者さんの気持ちがわかってよかったと思います。とろみをつけると味も変わるので飲みにくさもあるなと思いますが、嚥下には必要なので、とろみをつけすぎない事なども重要だと感じました。食事介助する時には、利用者さんの姿勢などにも注意しつつ、誤嚥性肺炎や、窒息などにも繋がらないように気をつけて行こうと思います。
・これからの食事介助、口腔ケアに活かせる事が多く接遇にも繋がってくるものなのでなるべく安全に実施するようにする。
・トロミ入りの飲み物や食事介助を実際にして頂きご利用者様の気持ちを体験出来たのでご利用者様にとって辛い事をできるだけ排除出来ればと思います。
・お茶のトロミは美味しくなく、トラウマになること。もう飲みたくないとなった。ジュースはゼリーがあり想像しやすかったのと美味しかった。
・とろみ体験をして利用者さんが普段摂取している体験ができて良かった。首が後屈していると何を食べているのかや、誤嚥の危険があるため、注意していきたい。
・口腔ケアの研修では今まで知らなかった口腔ケアグッズもあり、今回使用方法などを歯科衛生士の方に直接教えて頂くことができたので良かったです。食事介助の研修では、実際に介助を受けたり、トロミのついた飲み物を飲んだのは初めてだったのでとても良い経験になりました。
・口腔ケアの重要性を学びました。正しい食事介助の方法を再学習した。
・食事の姿勢を気をつけないと、誤嚥性肺炎になるので気をつける。とろみの具合も気をつける。
・普段、何気なく付加しているとろみだが、味の変化や食事の楽しみにつながることを理解した、利用者体験をできてよかった。
・とろみをつけると元の味と同じように感じられないことがわかった。食事介助時の姿勢やどちらから行うかという細かいところまで気をつけることが大事だとわかった。いろんな口腔ケア用品を体験できてよかった。