【サービス品質企画課】食事・口腔ケア研修
- 2025.06.18
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企業情報
本日はぬくもあカレッジにて食事・口腔ケア研修を開催しました☆
前半パートでは、医療法人清翔会様よりご講師をお招きしました♪
途中、施設での口腔ケアの悩み事にも答えていただけました☆
研修の後半では、食事介助について知識を深めました！
業務の中で食事介助のケアを行っていますが、実際に介助される側を体験することでご入居者様の食べ辛さなど理解でき思いやりを持ったケアが提供できるように繋げていきます！
☆受講者の声
・病気にかからないように口腔内ケアは大事であると改めて学んだ。バイドブッロクの噛ませ方のコツを聞けて良かった。食事介助につて介助される側の利き手側からが良い。のポイントを学べた。
・口腔ケアは清潔にするだけではなく口腔内を綺麗にすると食欲が湧くと学び、業務に活かそうと思いました。利用者様の気持ちになって介助しようと思いました。
・口腔ケア時、汚れが目に見えていなくてもしっかり歯磨きをしていきたいです。食事介助時、ご入居様の食事姿勢や顔色などを意識していきたいです。
・口腔ケアでは、スポンジに含まれている水分でも、誤嚥性肺炎につながってしまうこともあるので、気を付けていきたいと思いました。食事介助は、入居者様に不安を与えないよう、楽しい食事をして頂けるように、介助していきたいと思います。
・口腔ケアを行うことは口腔内の清潔保持だけでなく誤嚥性肺炎の予防の目的もあるため、利用者様への口腔ケアは丁寧に行っていきたいと感じた。トロミのついた水分を久しぶりに飲みましたが、美味しいと言えるものではなく、これを利用者様に勧めていくのが心苦しい気もしてきました。
・普段、口腔ケアを行う立場として注意すべき点・気になっていた点も教えて頂き、理解が深まった。食事介助に関しても実際姿勢を崩した姿勢での食事を体感したことで、より食事する利用者さまの気持ちを知ることができた。多忙な業務の中でも安全なケアの実施を行っていきたい。
・口腔ケアが大切だと思いました。食事介助のやり方角度など大切だと思いました。これからは今日から仕事のなかで活かしたいと思いました。
・専門家による口腔ケアの技法のレクチャーと、食事介助の技法など、座学だけではなく実体験をすることで介助の振り返りや改善点などを確認することができました。
・実際に体験したりすることで利用者様の立場になって考えることができた。知らなかったことも知ることが出来たので現場でも実践できるようにしていきたい。
・口腔ケアで実際使用する物品を見せていただいたり、食事介助を実際される側、する側を行なってみることで理解しやすかったです。利用者様がどのようなやり方が安楽であるかを考えながら介助を行っていきたいと思いました。
