お知らせ

【アカデミー事業部】施設長の仕事研修

2023.01.27
企業情報

本日は、ぬくもあカレッジとアイシア6施設をオンラインで繋いで施設長の仕事研修を開催しました☆

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前半パートでは、高齢者虐待防止・身体拘束廃止適正化についてのEラーニングを視聴しました!

今回の参加者だけではなく全社員にも理解を深めていただくために定期的にEラーニングの視聴が必要です!

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各施設での身体拘束廃止へ向けた取り組みについても共有しました!

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後半パートでは、感染症予防策の防護服の着脱について動画を視聴しました☆

感染症にならない、感染症を広げない、そしてご入居者様が安心して生活を送っていただく為にも感染対策を怠りません☆

☆受講者の声

・高齢者虐待に関して、暴力行為は論外であるが、他に、精神的に苦痛を与えることについて、例えば、自分が他の業務をしている時、入居者様から呼び止められたりしたような際、すぐに対応できない場合「少々お待ち下さい」などと言ってお待たせすることがあるが、(現在も心がけているつもりではあるが)極力丁寧な口調で話しかけるなどして、入居者様に「放置された」「聞いてもらえない」といった苦痛や不快感を持たれないように注意したい、と改めて感じた。

・状況把握は1番大事なことで何事も全職員で共有出来ればよいと思いました。

・虐待防止・身体拘束については、在宅介護だけでなく、介護施設においても重大な社会問題であると理解しています。職員全員が虐待と身体拘束について正しく理解してほしいと思います。例えば、介護職員から「ミトン使っちゃダメなの ?」などと、身体拘束を軽視しているような発言を聞いたことが過去にはありました。そういった発言に対し、しっかりと伝えていく事も非常に大事な事と感じます。
ガウンテクニックに関しましては繰り返し確認し、当たり前に行える動作として習得していきたいと思います。

・虐待防止、拘束についての知識を再認識することができた。

・高齢者の権利を擁護することが大切だと感じた。ガウンを着ける際は空気に触れる部分を少なくし、脱ぐ際は外側に触れないよう徹底したい。

・高齢者虐待、身体拘束についての知識をふかめて施設で高齢者虐待が起きないようにしていく必要があると感じました。現在も感染予防の対応中ということもあり、ガウンテクニックの着脱時に注意することを他職員にも伝えていこうと感じました。

・虐待の現状、身体拘束の現状について理解した。今後、全体会議など全体周知の場で伝達をおこなっていく。ガウンテクニックについては動画を参考にして引き続き指導を行っていく。

・虐待の事例、資料を拝聴して、過去思い当たる事はありました。虐待防止委員会で話し合ってみたいと思います。恐らく非常に曖昧な所になると思いますが、アクションを起こす事、これが重要だと考えています。

・虐待、身体拘束について、普段より悪気なく行ってしまっている不適切ケア(グレーゾン)を考え、改めることが大切になると思いますので、今後施設全体でそれぞれのケアに対する振り返りを行うことが大切であると感じました。

・こんなとも虐待にあたる。ということ社員全員が認識する必要がある。感染対策は感染を拡大させないために正しいマスク、ガウンの装着、脱着方法が必要。全社員ができることが大切だと思う。